今日は、ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションの秋のイベントの１つ、ピアノとダンス「落下と上昇」でした！
彼の銅版画をモチーフとした創作ダンスとクラシック作品を合わせて新しい物を生み出す、なかなか経験できないシチュエーションでの演奏はとても楽しかったです♫
また、違う作品でチャレンジしてみたいです。

ミュゼの皆さま、ダンスの藤井さん、久保さん、上村さん、そして、ご来場くださいました皆さま、本当にありがとうございました！

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イベントHPより文章抜粋↓

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「ダンスーピアノーダンス」で１つの作品となるように選曲しました。浜口氏の銅版画から受ける第一印象が「クラシカル」と「シンプル」でしたので、バロックや古典派の作品を多く揃える事で統一感を持たせました。今回、ダンスが１つの作品に対して創作するスタンスに対して、ピアノソロは特定の作品をあえて選ばずに、氏の持つ全体の雰囲気から選曲する事でコントラストを持たせ、バランスを整えました。また、演奏面では、１つの作品の流れを大切にするために、特に曲間の時間と呼吸(タイミング)に配慮しました。ピアノの演奏会、ダンスのイベント、それぞれでは見られない、三位一体の瞬間芸術を楽しんで頂けましたら幸いです。